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必須アミノ酸とは

必須アミノ酸とは、体内で合成することが不可能なため、必ず食事として摂る必要性があるアミノ酸のことです。生合成経路が長く、合成に要する酵素も多いから体内で合成するよりも食事として摂るほうが有利という考えもあるようです。
イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン
主として小児期に不足するヒスチジン・アルギニン(準必須アミノ酸)を加えて9種または10種とする事があるようです。

必須アミノ酸の定義とは
1.体内で合成できないが、できても必要量をまかなうことができないアミノ酸のこと。
2.これらのアミノ酸は、栄養を健全に保つために、食物から摂らなければならない。
3.不足するとたんぱく質の合成が損なわれ、組織の維持や正常な発育が困難となる。
 (非必須アミノ酸は、食物から供給されるほかに、等質や資質やアミノ酸の分解中間物から生合成される。必須アミノ酸は、炭素骨格が枝分かれしていたり、特殊な構造を持ったりしているために、生合成できないのです。)

必須アミノ酸の発見

ローズという学者が、体内では合成されず、食品から摂ることが不可欠なアミノ酸について、純粋なアミノ酸混合物を用いて実験を行い、成人にとって八種類のアミノ酸が不可欠であることを明らかにしました。


必須アミノ酸の種類とは

イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン・ヒスチジンの九種類のアミノ酸を必須アミノ酸と呼びます。
従来、幼児期にとってのみヒスチジンは必須とされてきましたが、1985年、成人にとっても必須であるとFAO/WHO/UNUの合同専門委員会は報告しています。
1986年からは準必須アミノ酸のアルギニン(子供と幼児には必須)が加わり10種になったようです。

      

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