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足つぼ・指圧法の種類

ツボ指圧を家庭でするときには、どのようにすると効果が期待できるのでしょうか?同じ「押す」でも指圧は持続的に力を入れるのが、あんまの場合は、押して離すの繰り返しであるのが特徴です。この持続圧が、指圧の効果を生むといわれています。
指圧の圧法は大きく分けて6つです。症状や押す場所に応じて最も効果的な圧法を選ぶことが大切でしょう。
つぼ療法の中で最もツボが集中している足ツボの場合などは、手軽である反面これらの全方法を使い分けることが大切ですね。足ツボの場合は、指先とかかとでは圧法を変えることなどが必要です。以下、6つの圧法を見てみましょう。

1.通常圧法とは

 親指の腹で2〜3秒押しては、次のポイントに移る指圧法で、最もポピュラーな指圧法  です。

2.持続圧法とは
 
 5〜10秒間、手のひらを使って圧を加え続けますが、眼球やおなかに行う場合に用いら れます。

3.緩圧法とは

 ひとつのポイントを5秒押して圧を抜き、再び5秒間押します。同じポイントに何度か 圧を加えるときに使う圧法です。

4.吸引圧法とは

 手指と手のひらの付け根を皮膚に付けて波を打たせるように指圧します。腹部を指圧す るのに用いられることが多いです。

5.流動圧法とは

 左右の親指の腹でリズミカルに指圧点を移していき、筋肉のしこりが長く連なっている ような場所(例:両方の肩甲骨の間など)に用います。

6.集中圧法とは

 一つのポイントを、指を重ねて重点的に押し、著しいコリを取り除く指圧法です。


                


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