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足つぼ・慢性疲労対策のツボ

足つぼマッサージは、一日の終わりに行うと効果的です。
疲労回復に効果がある足つぼをゆっくりと揉みほぐしましょう。だんだんと気持ちが満ちたり、身体がぽかぽかしてきますね。お風呂上りなどのリラックスした時間に行うのが最適です。

足つぼの中でも疲労回復に効くと言われているところは、足三里(あしさんり)と良いますです。場所は向こうずねの外側で、ひざ下約10センチにあります。胃腸の機能も整える効果があると言われていて、疲労長寿の万能ツボです。
その他、「湧泉(ゆうせん)」と「向かい湧泉」という足ツボも慢性の疲労回復に有効なツボです。湧泉の場所は、足の裏、5本の足指を内側に曲げるとできるくぼみのなかにあり、左右の親指の腹で押すと効果抜群ですよ! このつぼは、万能ツボと呼ばれていて、不眠症にも効くようです。実際に押してみると、ジーンとした響きをもち、痛気持ちイィ、を実感できます。

「向かい湧泉」というつぼは、湧泉よりも少し下です。かかとよりも少し上をぐぐっと押してみて下さい。

その他に一人でできる簡単なツボ押しとしては、目の疲れに対しては、目頭の内側をやさしくマッサージしながらゆっくり押すと効果があります。まゆの付け根の下側のくぼみも目の疲れに効果があるツボで、目の充血にも効くといわれます。

また、肋骨のいちばん下と同じ高さで、背骨から約3センチ〜4センチ外側にあるツボも慢性の疲労回復に効くツボですよ。
両手の親指の腹で押してみてください。


                


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