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レーシック手術後の注意点

レーシックの手術は、手術さえ受ければそれで視力が回復し、終了というものでもありません。

せっかくレーシック手術で視力を取戻したのですから、術後もしっかりとケアをすることで戻った視力を維持できるようにしましょう。

そこで、レーシックの手術後に心掛ける注意点についてまとめてみたいと思います。

まずは、レーシックに限らずどんな手術でもそうですが、術後は決められた検診は必ず受けるようにしましょう。

調子が良くなると、ついつい病院に行く足が遠のいてしまいますが、万が一の合併症などの異常を早期に発見し、対処するためにはきちんと検診を受けることなのです。

レーシック手術後の定期検診は、手術の翌日とその1週間後に必要です。
またその後は、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後となり、さらにその後は1年後、2年後、3年後、5年後、10年後となっています。

ずいぶん気の長い話ですが大切な目を守る為ですのでしっかりと診察を受けるようにしましょうね。また、何か異常を感じた場合には、すぐに診察を受けることも大切です。

次に、日常生活で気をつける点としては、ドライアイを起こしやすくなりますから、それを防ぐケアを心掛けるとよいでしょう。

具体的には、
瞬きの回数を意識して増やす。
目に直接エアコンなどの風が当らないようにする。
目が疲れたと感じたら、温かいおしぼりかや冷えたおしぼりを当てて目を休める。
たまには眼球を上下や左右に動かしたり、また、遠くを見るなどして目の運動をする。

といったことを心がけてみましょう。

パソコンを使う仕事の方は、長時間画面を見続けることはせず、1時間に1回程度は目を休める時間を作ったり、画面の文字を大きくするなどして目が疲れないように心掛けるとよいでしょう。


              


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